サトイモ 科 学名 主な開花期は春~初夏、紙をくるりと巻いたような漏斗状の花が特徴的です。この部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです。花の本体は中心にある棒状の部分で肉穂(にくすい)花の形は仏炎 花。 読んで字のとおり、炎のように細長い先の尖った円錐状をしていて、ミズバショウやカラー、アンスリウ ムなどと同じく、サトイモ科特有の形をしています。サトイモは連作を嫌いますので同じ場所には3~4年は植えないようにします。 日当りがよく、やや粘土質の土壌が適しています。 ③植えつけ方 サトイモは寒さに弱いので十分に暖かくなってから植え付けを行ないます。
めったに見られないサトイモの花が咲く 大府 中日新聞web